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新・おんづか功活動報告

参議院選挙、京都府選挙区は「楠井祐子」さん、
比例区は「矢田わか子」さんを応援します!

7月10日投開票とされている参議院選挙におきまして、国民民主党は京都府選挙区での独自候補擁立を断念し、日本維新の会公認候補の「楠井祐子」さんの推薦を決定いたしました。 また比例区選挙におきましては、京都府連では国民民主党現職の「矢田わか子」議員、「川合孝典」議員、「浜口誠」議員の再選、「竹詰ひとし」さんの当選に向けた取組を進めていますが、中でも私は電機連合の組織内議員である「矢田わか子」議員の再選に向けた活動を進めさせていただいています。 さて国民民主党は、今回の参議院選挙におきまして政策の5本柱とコロナ三策・こどもコロナ三策を発表いたしました。5本の柱は以下の通りです。 ①「給料が上がる経済」を実現 ・デジタル化、カーボンニュートラル投資の加速、賃上げ支援、等 ②「積極財政」に転換 ・家計減税、現金給付、等 ③「人づくり」こそ国づくり ・教育無償化の実現、雇用のセーフティーネット強化と職業訓練の充実、等 ④自分の国は「自分で守る」 ・防災インフラの計画的整備と地方自治体の権限強化、危機から国民と国土を守る、等 ⑤「正直な政治」をつらぬく ・公文書改ざん厳罰化、選挙制度改革、等 その中でも、日本では給与が30年間上がっておらず、今や給与水準は韓国よりも下になってしまった現実。一方で、日本における教育費は上がり続けており、教育が自己責任に委ねられている日本においては、親の収入が子どもの進路を決めてしまいかねない現実。これらの現実が日本の国力低下につながっていると考えられることから、私たちは、誰もが生まれてきた環境に関係なく、自分の能力を発揮できる社会にすることが欠かせないと考えています。だからこそ、今からでも「人づくり」こそ国づくり、の信念のもと、教育予算を倍増し、教育の無償化や奨学金の充実などの政策を進めていきたいと考えています。このように大きく政策転換を図るには政権交代しかありません。そのためには私たちは連携する仲間を増やしていく必要があります。敵は自民党として、日本を救うど真ん中の政党を目指し、共産党を除く野党との連携を模索していきます。今回の「楠井祐子」さんの推薦決定を決めたのもそうした経緯があります。私たちの一人でも多くの仲間の当選につなげる取り組みとしてご理解いただきたいと思います。 もちろんのことですが、国民民主党京都府連としては、公認候補者当選に向けた活動が最優先です。そのため、私たちはまずは比例区選挙の「矢田わか子」さんの当選に向けた活動を最優先とし、続いて京都選挙区で推薦しました「楠井祐子」の当選に向けた取組を進めていくことになります。この点についてもご理解いただき、私たちの活動にお力添えください。宜しくお願い致します。

日常を取り戻しつつあるこの頃

5月に入り静原では3日に静原神社春季祭礼が行われ、マスク着用ではありましたが3年ぶりの神輿巡行が行われました。大声上げての巡行ではありませんが、神輿巡行があるだけで若者が帰ってきて、活気が戻ってきます。高齢者の方々もやはり嬉しそうに神輿を見つめます。 また、5日には八大神社の氏子祭が行われ、神輿巡行は見送られましたが、剣鉾と神幸列が上一乗寺、下一乗寺の両地域を巡行し、宮座による奉幣式も上一乗寺では行われました。私自身、今年も神輿の担ぎ手として参加できなかったのは残念でしたが、鉾が差される場所や、奉幣式の行われる御旅所等には、毎年のように地元の方が多く集まり、祭りを楽しんでおられたのは良かったです。 そして22日には左京消防団総合査閲が規模を縮小して開催されました。縮小とは言っても、鞍馬分団や修学院分団は上限の25名に近い団員が参加をするなど、大変多くの団員の皆さんが参加され、日頃の成果を発揮しておられました。 この他にも例年の行事や、延期されてきた式典などが各地で開催されるなど、ウイズコロナの日常というものが感じられるようになってきました。まだまだ油断はできませんが、ウイズコロナの発想のもとで、できることを考えて実行していく、それが浸透してきていると感じます。

「地方議員サミット2022」に参加しました

マニフェスト地方議員連絡協議会が主催する「地方議員サミット2022」に参加しました。 マニフェスト地議連には私も市会議員2期目の頃に運営委員を務めさせていただくなど、京都市会の取組み発信や、当時の民主党京都府連の取組みや市議会の会派の取組みについても発信してきました。これまでから、マニフェスト地議連の皆さんと時間を共有することは、大変励みにもなり、私が市会議員として活動する原動力にもなっていました。そんなことから、原点に返るつもりで、今回のサミットには出席致しました。 出席してみますと、市民と議会の対話が一層進んでいることを痛切に感じましたし、このコロナ禍における議会対応というのが、目先の対応から、危機管理能力を高める対応へと進化させている例が多く見受けられました。この日には議会改革度ランキングが発表され、嬉しいことに京都市会は政令指定都市では2位に評価されていました。しかし、まだまだやれること、やるべきことがあることをこの日も深く認識しました。市民のための議会であり、議会改革が一層進んでいくように、議席を取り戻して頑張りたいと思います。

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