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新・おんづか功活動報告

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まりました!

令和2年は新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年と言って過言ではないでしょう。 振り返りますと、京都市において初めて感染者が確認されたのが1月31日。その後、全国で感染者数が増え続ける状況となったために、安倍首相の要請により、京都市の全市立学校・幼稚園が臨時休校となったのが3月5日。そして緊急事態宣言が4月17日に発令され、宣言期間も5月31日まで延長されたことから、臨時休校も5月31日まで延長されたのでした。 その後、感染者数も一旦は減少傾向とはなったものの、8月には第2波、そして11月からは大阪府で顕著な増加傾向が見られるようになり、静かな年末年始を送ったにも関わらず、京都市にも第3波が到来し、1月14日から2月28日まで二度目の緊急事態宣言が発出されることになってしまいました。それから約ひと月しか経過していないにもかかわらず、4月になって大阪府や兵庫県では変異種による感染が急ピッチで拡大し、これまでで最も深刻と思える規模の第4波が国内には進行していると言えます。ワクチン接種はまだ始まったばかりですし、集団免疫を作れるには相当の時間を要することになります。ワクチンの効果が薄い変異種が生まれるリスクもあります。そんな不安要素は多い状況ではありますが、今、私たちができる感染対策としては、これまでのマスク着装、手指洗浄、三密対策を継続するとともに、ワクチン接種を済ませて集団免疫を作る以外にはありません。そのことを十分にご認識いただき、引き続きコロナ禍の生活を送っていただきたいと思います。 ところで、ワクチン接種についてですが、すでに医療従事者には順次ワクチン接種が進められています。4月7日時点で京都府下の対象者約10万人に対して、1回目の接種を終えた方が約21%、2回目の接種も済ませた方は3%に過ぎません。また京都市では4月12日から高齢者施設の入居者と施設職員を対象に接種するとなっていますが、京都市に供給される4月分のワクチンは11500回分と極端に少なく、2回接種するのに必要な回数の15%にも満たない状況です。そのため、19日から65歳以上高齢者に接種券をお送りすることにはなっていますが、接種できるのは早くて5月の連休明けと言われています。なお、接種いただくためには、事前予約が必要で、年齢に応じて「予約開始のお知らせ」が別途送付されますので、そこに記載されている予約開始時期に合わせて、個人接種では地域の病院等に、集団接種ではコールセンター等に電話やLINE等で予約をすることになります。高齢者にとっては、こうした接種会場の情報入手や予約手続きが不慣れな方も多いはずです。ご家族ならびにご近所、そして地域をあげて、協力していくことが必要となります。まずは高齢者の重症化リスクが軽減されるように協力し、続いて64歳以下の皆さんの接種が順調に進むことが集団免疫をつくる唯一の過程となります。京都に一日も早くコロナ後の社会が訪れるようにするために、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。

国民民主党京都府連 第1回定期大会開催

昨年9月に分党して新たに誕生した国民民主党。 京都では11月28日に結党大会を開催し、前原誠司衆議院議員が府連会長に就任されて、スタートを切っておりました。そしてこの度、第1回の定期大会を3月28日に開催し、改めて前原誠司会長の下で活動していくこととなりました。引き続き、私も副会長として京都府連の運営に携わることになりました。何卒、宜しくお願い致します。 この定期大会では、松井孝治元参議院議員にもお越しいただき、前原会長とのトークも行われました。この中で、野党に求められる役割が議論された他、大きな塊になっていくことへの覚悟などについても話し合われました。後日、ネット公開も致しますので、またそちらをご覧ください。 いずれにしても、私たちは非自民反共産(前原会長は非自民非共産と言われていますが、私が幹事長時代に先輩から民主党設立時のスタンスとして聞いたのはこちらです)立場であり、「正直で」「偏らない」「現実的な」政治を進めて、国民に信頼される政党を目指していきます。是非とも私たちの活動にご理解いただき、ご支援、ご協力賜りますよう宜しくお願い致します。 なお、国民民主党の党員・サポーターは通年で募集をしております。皆さまが党員・サポーターとして、一緒に活動していただければ幸いです。何卒、宜しくお願い致します。お申込はおんづか功事務所まで。

自主防災会活動との関わり

私は北白川学区の自主防災会会長を10年務めさせていただき、今も副会長として活動させていただいています。会長時代に、当時の松ヶ崎学区二俣会長とともに、左京区自主防災会連絡協議会を立ち上げさせていただき、学区間の連携が少しでも進むような場づくりに取組ませていただきました。今も会計監査として一緒に活動をさせていただいています。 ところで、昨今、避難所の備品として京都市から支給されている物品が増えており、その保管に苦労されている学区も出てきています。養正学区もその一つであり、保管倉庫の設置場所についての相談を受けていました。基本、公園には一団体一つの設置しか認められていませんが、京都市からの備品が増えている状況も理解していただき、エリア倉庫としての設置を認めていただけることになりました。自然災害への備え、これは私の政治信条の一つでもあります。これからもしっかりと取組ませていただきます。

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